へバーデン結節
へバーデン結節の辛さは、その人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むを経験した人でないと分からないと言われます。
- へバーデン結節の辛さは、その人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むを経験した人でないと分からないと言われます。
- そんなへバーデン結節に対する、病院(現代医学)の治療法が、本当に根本的な治療法になっているのかという疑問を、お持ちになったことのある方も少なくないのではないでしょうか?!
-
現代医学をもってしても、解決できない苦痛を、漢方で根本から取り除いていく。
漢方薬の服用で、へバーデン結節の人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むから解放される!
漢方独自の「へバーデン結節の根本治療法」の考え方と、その具体的な方法について、詳しくお伝えしてまいります。
-
この続き(詳しい内容)は、「特集1」をご覧下さい。
「特集1」はこちらからご覧下さい。
特集1.へバーデン結節の、漢方薬による治療法とは
特集1.
へバーデン結節の人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むから解放される!
- あなたが病院(現代医学)で受けたへバーデン結節の治療法は、
- 内服薬(消炎鎮痛剤)
- 坐薬(消炎鎮痛剤)
- 外用剤(湿布薬・貼り薬・塗り薬)
などでしょう。
- 病院で受けたこれらの治療法は、本当にへバーデン結節の根本的な治療法になっているのかという疑問をお持ちになったことはありませんか?これらの治療法は、一時的には人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むといった症状が軽減しますが、ほとんどの場合、しばらくするとまた元通りになってしまいます(中にはほとんど軽減しないという方さえいます)。というのは、これらの治療法は、人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むの根本原因を治してゆく働きはなく、「対症療法」と呼ばれる、症状を緩和することを目的とした治療法だからです。
- 現代医学が得意とするのは、・・・・・
- 外傷に対する外科的処置
- 細菌を抗生物質で殺すこと
以上については、非常にすぐれているのが西洋医学です。
今から、たった50年前(第二次世界大戦前後)には、手術のための麻酔技術・滅菌・消毒などの技術は発達しておらず、手術による死亡率も高いというのが実態でした。また、抗生物質も普及しておらず、結核を初めとする細菌感染による死亡者も多かったのです。
わずか50年前の話です。
当時の平均寿命は50歳前後だったのですが、今や80歳前後に延びたのですから、現代医学の発展は、私たちに大きな功績をもたらしてくれたと言えます。しかし、そんな現代医学にも、苦手な分野があります。 - 現代医学は、身体を組織や臓器の「集まり」ととらえ、それぞれをバラバラに診ます。
つまり、1つ1つの「部品」を詳しく診て、そこに異常があればそれを治すという考え方です(血圧が高ければ降圧剤、頭痛がすれば鎮痛薬、熱が出れば解熱剤、咳が出れば咳止め薬=鎮咳剤、というように)。
しかし、人間の身体は機械のように無機的な部品の集合体ではありません。
1つ1つの組織や臓器は、個別に存在しているのではなく、互いに連携し合って助けあったり、互いに影響を及ぼしあうという有機的な繋がりを持って、存在しているのです。
ですから、いくら詳しく1つ1つの「部品」を検査して、その症状を突きとめても、そこから生まれてくる治療法は、対症療法の域を出ることはありません。
このような発想法をとっている現代医学の治療法では、病気を根本から治すという発想が置き去りにされている、と言っても過言ではないのではないでしょうか。
その結果、外科的治療や細菌感染という分野は非常に得意とするけれども、原因が複合的な疾患(生活習慣病・アレルギー性疾患・リウマチ・神経痛など)に対しては、その原因から治療する治療法が確立されていないというのが現状です。 - そして、へバーデン結節についても、そのことは当てはまり、その原因は、外傷でもなければ、細菌感染でもないのですから、その原因から治療する治療法が確立されていない分野の1つなのです。
へバーデン結節の場合は、骨が増殖することが原因で起きる疾患ですので、「現代医学が得意とする外傷」には含まれません。 - よく、へバーデン結節の原因は、骨が増殖することが原因で起きるなどが原因であると言われます。しかし、それがあっても、症状が出ない方もいらっしゃいます。つまり、それは根本的な原因とは言えないのです。
- へバーデン結節の、もっと根本的な原因は何なのでしょう?上でも述べましたように、西洋医学では、へバーデン結節の根本的な原因を究明することによる、根本治療は行われていないと言えます。
- それに対して、漢方薬(東洋医学)では、へバーデン結節の根本的な原因は、いわば、「あなたの身体の内側」にあると考えています。そして、その漢方薬独特の考え方に則(のっと)った治療により、たくさんの成果、すなわちへバーデン結節の根本治療に成果を上げています。
- 漢方薬の服用で、へバーデン結節の症状から解放される!漢方独自の「へバーデン結節の根本治療法」の考え方と、その具体的な方法については、「特集2」で詳しくお伝えしてまいります。
特集2.なぜ漢方薬なら、へバーデン結節を、
その根本的な原因から治せるのか
- へバーデン結節の原因は、骨が増殖することが原因で起きるが原因であると言われています。
しかし、しかし、骨が増殖することが原因で起きるがあってもへバーデン結節にならない方もいます。
つまり、へバーデン結節の根本的な原因は、あなたの「身体の内側」にあると考えています。
具体的には、・・・・ - 漢方薬では、へバーデン結節が起きるのは、淤血(おけつ)と言われる病態が原因であると考えています。淤血とは、一言で言いますと、血行障害です。
- 淤血を、もう少し詳しく説明いたしますと、・・・・
- 冷え・湿気などが身体に悪影響を与える。
- その影響が、腰の当たりに及ぶと、腰で局部的な炎症が発生する。
- 炎症が発生した結果、血流が悪くなってしまう。
- 血流の悪化は、血流を「川の流れ」に例えれば、その流れに「澱(よど)み」を発生させる。この、「血液の流れの澱み」を、漢方薬では淤血(おけつ)と呼んでいます。
- 淤血が発生して、血行不良が起きれば、新鮮な酸素や栄養が不足してしまいます。酸素と栄養の不足は、神経とその周囲の組織に対して、「このままでは細胞が死んでしまう」という状況を引き起こします。
- そのため、神経及びその周囲の組織は、人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むという「緊急警報」とでも言うサインを出すのです。
- つまり、・・・・・
- 冷え・湿気などが身体に悪影響を与える。
- その結果、淤血が発生する。
- 淤血は、血行不良を引き起こす。血行不良は、酸素や栄養の供給不足を引き起こす。
- そのため、神経及びその周囲の組織は、人さし指から小指の第1関節の腫れ・指が曲がる・痛むという「緊急警報」とでも言うサインを出す。
あなたの「身体の内側」で以上のことが起きているのが、へバーデン結節の根本的な原因であると、漢方薬では考えています。
さらに、へバーデン結節が長引いている(半年以上)の方の場合は、 - 「血液の流れに澱み」が発生した結果、その「淀んでいる血液」は、本来の血液としての働きが出来なくなってしまいます(例えて言えば「澱んでいる血液」は「腐ってしまう」)。
- その結果、新鮮な血液の不足を引き起こしてしまいます(漢方では、この状態を「気血不足(きけつふそく)」の状態と呼んでいます)。
- したがって、漢方薬によるへバーデン結節の治療法は、・・・・
- 冷え・湿気などにより被害を受けた身体を立て直す。
- 神経痛及びその周囲の組織に発生してしまった淤血を取り除く。
- へバーデン結節が長引いている(半年以上)の方の場合は、「新鮮な血液の不足」を解決するために、それを補ってやる(漢方では、この働きを「気血双補(きけつそうほ)」と呼んでいます)。
以上A.B.Cの働きをする漢方薬を服用することで、へバーデン結節を、その根本的な原因から治してゆくことが出来ます。
–>
①:最初に飲む漢方薬です


②:①のいずれか漢方薬を飲んで、症状が完全になくなってから「仕上げ」に飲んでいただく漢方薬です。

当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。病気には、様々な症状・病状があり、効果には個人差があります。

- TEL055-949-1031
- FAX055-949-5621
